エボ ハーレーとスヴァルトピレンの日記

趣味のバイク(エボ ハーレー&スヴァルトピレン)、撮影などについてのブログです。

ハーレーが壊れた 3(メインドライブシャフトシールからのオイル漏れ)

前回のセルスイッチ故障に続き、今度はオイル漏れが発生しました。

走行後にバイクを停めると、プライマリーケースからオイルがポタポタ、、、

 

修理の時、プライマリーケースを開けられたのでその流れでオイル漏れが発生したのかと思ってましたが、そうではなく「メインドライブシャフト」なる部分のオイルシールとのことでした。

ここはエンジンの動力をミッション側に伝える最初のシャフトです。

 

修理が立て続けだったので乗り換えを考えましたが、他にすごく乗り換えたいバイクがあるわけでもないのと、エボのハーレーではよく漏れるところらしいとのことなので修理をお願いしました。

〈前回の修理〉

super-mikan.hatenablog.com

 

併せて腰上のオーバーホールも検討しましたが、ハーレー専門店に問い合わせたところ、今不調でなければ走行50000kmでそこまでする必要はないのでは?とのことでそちらは見送りました。

痛い出費でしたが、消耗品であるステーターコイルも純正新古品に取り替えたので、これでまたしばらくは元気に走ってくれることでしょう。

走行50000km超えているので、クラッチ板もついでにチェックしていただきましたが、そちらは規定内に収まっていました。

 

今回のオイル漏れでは、純正シール、プライマリーオイル交換などで¥60000ほどかかりました。